2020年1月14日火曜日

取星寺へお参りしてきた


 羽ノ浦駅で降りて一時間余り歩くと岩脇公園があり、その横の山に取星寺はある。標高は高くないので楽に登れた。

 御本尊は虚空蔵菩薩さまと妙見菩薩である。

 七福神の福禄寿さまもお祀りしている。密教のお寺なのでいろいろな仏さまや神様も隣り合って祀られている。

 少し奥に山の斜面に作られた大師堂がある。

 この寺の由緒の碑

 読むといろいろ面白い伝説のある寺である。その由緒スポットもこの山中にあるが、それを知ったのは下りてきてから、次回はぜひその由緒スポットに行きたいと思う。

 下の説明板は岩脇公園にあるものだが、この説明によると取星寺の奥の尾根には落ちてきた星が引っ掛かった松があるそうだ。今回は見逃して行けなかったのが残念である。

2020年1月11日土曜日

立江寺にお参りしてきた

 汽車を利用して立江寺に参拝に行ってきた。駅からは歩いて5分である。この寺には立派な多宝塔があり、山門に着く前に見えてくる。

 御本尊は「延命地蔵」

 由緒

 本堂前で地蔵菩薩本願経見聞利益品の中の偈頌をあげさせていただいた。


2020年1月10日金曜日

はやくもおいべっさん

 昨日の通り町事代主神社のにぎわい。元日を迎えたと思ったらはやくもおいべっさんだ。

2020年1月6日月曜日

地蔵院へ歩いて参拝

 4日、一番近まの駅鮎喰から歩いた。約半時間ほどでついた。大昔しゃぁ名東の奥の山際なんどは狸でも出そうな寂しい原野などもあったが、今は合板で出けた新しいこぎれいな一戸建て住宅が道筋にたくさん並んでいる。でも途中、昭和前半の頃、ちゅうこつはワイが子供の頃によく見た家がまだ朽ちずに立っていた。

 昔の瓦屋根、壁は土壁で作り表面を簓子張り(ささらごばり)の板壁にしている、このような板壁は昔の住宅に要みられた。ブリキでホウロウびきの広告看板も今や見ることも珍しく、高値で骨董屋に売れるというほど価値がある。

 地蔵院の本堂の御本尊は地藏菩薩さまである。お参りしたあと、山門付近にある穴不動もお参りする。そして十三仏堂も、十三仏って知ってるだろうか、年季法要・供養に関連付けられて覚えている人もいるだろう。よく知っている仏たち、不動明王~虚空蔵菩薩まで十三体並んでいるが、中に閻魔大王もいる、実はこれは地藏菩薩の別のお姿だそうだ。

 穴不動

 十三仏堂の仏たち


2020年1月3日金曜日

峯薬師の不動明王

 お薬師さんの寺だが、真言(密教)宗なのでほかにもいろいろな仏さまを祀っている。

 お不動さんは崖を少し上ったところに祀られている。

2020年1月2日木曜日

西覚寺遠望

 本尊、阿弥陀如来さま、大聖院金不動明王の近くにある。半世紀以上も前にこの寺の住持と高校を兼務している先生に日本史を教えてもらったことがある。