長崎を早朝の6時4分に出発した。まだ暗い。しかし各駅に停まるごとに明るくなっていく。ほとんど乗客のいなかった車両も通勤通学の人で満たされていく。別府までの列車9時間の旅だ。
諫早を過ぎるあたりから有明海の向こうに特異な形の山が見えてきた。
『雲仙普賢岳だ』
途中、鳥栖、久留米、由布院で乗り換える。由布院の動画もあるけれどそれはまたの機会にします。
途中こんな名前の駅がありました。
『杉作!日本の夜明けは近いぞ!』
これ、時代劇映画の主人公で有名な人のセリフです。誰かわかりますか。
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